「物語を楽曲化」するユニットYOASOBIの原作小説を読むと魅力倍増間違いなし!

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2019年に1stシングル「夜に駆ける」でデビューしてから瞬く間にブレイクし、昨年末には紅白出場も果たした新進気鋭のアーティストYOASOBI(よあそび)

ボーカロイドプロデューサーのAyase(あやせ)とシンガーソングライターのIkura(いくら)の2人が紡ぐ音楽が胸に響き、私もかなりハマっています。

そんな彼らの最も大きな特徴は「物語の楽曲化」、つまり「小説を音楽に」すること。

紅白で熱唱したあの曲や、CMで度々耳にするこの曲も、それぞれインスパイアされた物語(小説)から生まれています。

私は配信楽曲をすべて購入するくらいYOASOBIが好きですが、今まで原作小説を読んだことがありませんでした。

ふと気になってどんな作品なのかと調べてみると、原作小説集が刊行されているだけでなく、インターネット上でも無料で公開されているとのこと……!

早速読んでみると、YOASOBIの音楽が何倍も楽しくなりました!

今回は、今まで知っているようで知らなかったYOASOBIの魅力についてお届けします。

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相沢沙呼の「教室に並んだ背表紙」は物語に想いを馳せる青春小説!

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この本のPOINT!

年明け早々に「今年読んだ本ベスト1になるかも……?」と思わせる良作!

物語の素晴らしさ、本が好きという気持ちに応えてくれる!

寂しくて迷った時に手に取ってほしい救いの一冊!

2021年が始まって早々の1月中頃。

今年に入ってまだ2冊の本しか読んでいませんが、「今年のベスト1かも……!?」と思わせる作品に出会いました。

それが相沢沙呼さんの「教室に並んだ背表紙」です。

よく見ると刊行されたのは2020年12月10日なので、もっと早く知っていれば「2020年に読んで良かった本」にノミネートされていたのは確実……!

sutekinayokan.hatenablog.com

図書室を舞台にした「本が好き」という気持ちに応えてくれる連作短編集です。

今回は相沢沙呼さんの「教室に並んだ背表紙」のブックレビューをお届けします。

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2020年に読んで良かった本・小説6選!

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毎年思うことですが、時が過ぎるのはあっという間で、気がつけばもう年末……!
2020年は新型コロナウイルスに翻弄された一年でしたね。

個人的には仕事も忙しくあまり本を読む時間が取れずにおりましたが、それでも例年以上に素敵な本に出会うことができました。

中でも今年は大好きなシリーズ物が次々と完結していき、大団円の嬉しさと同じくらい寂しさもひとしおで……。

振り返って見ると、かつてないほど濃厚な一年でした。

今回は、2020年に読んで良かった本を「2020年刊行のイチオシ本」「刊行年問わず読んで良かった本」「シリーズ編」の3コーナーに分けて6冊紹介します!

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「まっくろいたちのレストラン」は子供も大人も楽しめる版画が素敵な恋の絵本!

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先日、御書印巡りをしていたところ、立川駅の「PAPER WALL」という書店で平岡瞳さんのイラストに出会いました。

平岡瞳さんのことを今まで存じ上げなかったのですが、一目見て心奪われるほど版画絵が素敵……!

書店には作品も並べられており、そこで出会ったのが「まっくろいたちのレストラン」という絵本です。

著者は直木賞作家の島本理生さんで、その挿絵を平岡瞳さんが担当しています。

“恋”をテーマにした物語に、哀愁のある版画絵がマッチした味わい深い作品です。

今回は、平岡瞳さんの挿絵が素敵すぎる“恋の絵本”「まっくろいたちのレストラン」のブックレビューをお届けします。

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古内一絵の「銀色のマーメイド」は「マカン・マラン」の原点と称される胸熱青春小説!

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「マカン・マラン」のファンの方に是非読んでほしい作品があります。

それが古内一絵さんのデビュー作「銀色のマーメイド」です。

「マカン・マラン」でおなじみのシャールジャダ柳田先生が登場し、まるでスピンオフ小説のように楽しめます。

まさかデビュー作でここまで完成されたキャラクターが登場するなんて驚きの一言です……!

性同一性障害に苦しむ中学生の葛藤と、廃部寸前に陥った水泳部の存続をかけた青春物語。

今回は、「マカン・マラン」の原点と称される「銀色のマーメイド」のブックレビューをお届けします。

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【ROUNDS】人間をダメにするブックアームスタンド商品レビュー!

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「面白そうな読書グッズはないものか……?」と探していたところ、寝ながら本が読めるブックアームスタンドがあるとの情報をTwitterで戴きました。

どこかで見たことがあるなと思っていたら、これは文学YouTuberベルさんが紹介していた「人間をダメにするブックアームスタンド」ではありませんか!?

寝ながら本が読めるなんて一体どんな読み心地なのだろう……と、ちょうど気になっていたところ。

これは読書ブロガーとして本気の商品レビューを書くしかない!

ということで、今回はROUNDSさんが販売する「人間をダメにするブックアームスタンド」の商品レビューをお届けします。

商品提供ではなく自分で購入したものなので、ガチンコの商品レビューをどうぞ!

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相沢沙呼の「マツリカ・シリーズ」は妖艶な美少女に罵られたくなる青春ミステリー!

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今回紹介する作品は、相沢沙呼(あいざわさこ)さんの青春ミステリー「マツリカ・シリーズ」の3冊!

相沢沙呼さんといえば、2019年にミステリー界を騒がせた「medium 霊媒探偵城塚翡翠」の著者ですが、「マツリカ・シリーズ」は2011年〜2017年に書かれた“日常の謎”をテーマにした学園ミステリーです。

第1作目の「マツリカ・マジョルカ」から始まり、2作目の「マツリカ・マハリタ」と続き、現在3作目の「マツリカ・マトリョシカ」まで刊行されています。

あの伝説となったパワーキャラクターである「medium」翡翠ちゃんこのシリーズが原点となった言われており、非常に読み応えのある作品です。

ミステリー好きの方だけでなく、女子高生のふとももが好きな方や、美少女に「犬」「おまえ」呼ばわりされたいドMの方は今すぐ本屋に走りましょう!

今回は、中毒性の高い青春ミステリー「マツリカ・シリーズ」のブックレビューをお届けします。

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「御書印」第2次参加書店の店舗情報まとめ【東京近郊vol.2】

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本好きの間で話題の御書印は、書店員さんとの何気ない交流や、御書印に託された書店の歴史を垣間見ることができる、本が好きならハマること間違いなしのプロジェクト!

本の新しい楽しみ方を見出しています。

2020年3月に開始した当初は全国各地に46書店が参加していましたが、6月から新たに第2次参加書店を迎え合計137店舗となりました。

今後もどんどん参加書店は増えていくようで、ますます盛り上がりを見せています。

かくいう私も御書印巡りにハマっており、東京近郊の御書印は35種類を集め、ほぼ制覇しました!

今回は、御朱印集めの旅のお供に、東京近郊にある第2次参加書店の店舗情報と、私が集めた御書印をまとめて紹介します。

第1次参加書店の店舗情報と合わせてお楽しみください!

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村山由佳の「おいしいコーヒーのいれ方」がついに完結……!20年分の想いを綴ります!

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2020年6月19日に村山由佳さんの最新刊「ありふれた祈り」が刊行され、20年以上続いてきた「おいしいコーヒーのいれ方(通称“おいコー”)」シリーズが遂に完結しました。

待ちに待った「おいコー」の続編が読めるなんて、こんなに嬉しいことはありません!
しかも堂々の完結だなんて……!

私が「おいコー」に出会ったのは、今から20年以上前1999年夏

当時、高校生だった私が本格的に読書を始めるきっかけとなった小説で、まさに青春を代表する作品と言っても過言ではありません!

今回は村山由佳さんの「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズの完結編「ありふれた祈り」のブックレビューと、20年分の熱い想いをお届けします。

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古内一絵の「マカン・マラン」は疲れた心を解きほぐす癒しの夜食カフェ!

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この本のPOINT!

読むと元気が出る夜食カフェの連作短編シリーズ!

優しい人々の交流に心が温まり、静かに、じんわりと泣ける……!

装幀・装画が美しい!

「マカン・マラン」は、全4巻(16話)からなる人気の連作短編集!

元エリートサラリーマンにして今はド派手女装を身にまとうシャールが贈る、じんわり心が温かくなる夜食カフェのお話です。

私はこの本を読んで救われた気持ちになりました。
人情味溢れる優しい人々との交流に、愛おしさを覚えます。

「マカン・マランに出会えて良かった」と思うのは、決して物語の登場人物の話だけに止まりません。

疲れた心に沁み渡るシャールのおもてなしに、きっとあなたも癒されるはず……!

今回は古内一絵さんの「マカン・マラン」のブックレビューをお届けします。

素敵な本に出会える喜びをお伝えしたいです。

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家で本を読む際に快適にしてくれるグッズ7選!

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コロナウイルスの影響で外出自粛が続き、家で過ごす時間が増えた今、自宅で誰にも邪魔されずにできる読書気分転換にぴったりです。

私もかれこれ通勤電車の中で本を読んできましたが、在宅勤務が主流となった最近は家で読書を楽しんでいます。

お酒やコーヒーを飲みながら本を読んでいると、時間が過ぎるのはあっという間……!

ベッドに寝転がったり、ソファでくつろいだり、自宅だからこそできる読書の自由度は高いです。

今回は、そんな家で読書をする際に快適にしてくれるアイテムを7つ紹介します!

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外出自粛のこんな時だからこそ読みたい爽快な本・心温まる本9選!

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コロナウイルスの影響で外出自粛が続き、仕事もプライベートも窮屈な生活に疲れが溜まる日々……。

そんな時は、気分転換に本を読んでみてはいかがでしょうか。

読書は外出せずにできる旅のようなもの。

本の世界に没頭すると日常の憂いを忘れられます。

今回は、自粛続きで先行きが見えないこんな時だからこそ読んで欲しいスッキリ爽快な小説や、心がホッと温まる物語を9つ選びました。

普段あまり本を読まない人にも読みやすい、堅苦しくない作品ばかりです。

本を読んで、コロナ疲れを吹き飛ばしましょう!

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