「ランチ酒」に登場する武蔵小山の“肉丼”のお店「がぶ」に行ってきた!

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今回は、武蔵小山の行列店「がぶ」の訪問レポートをお届けします。

「がぶ」は原田ひ香さんの「ランチ酒」の第1話目に登場する“肉丼”のお店です。

sutekinayokan.hatenablog.com

「ランチ酒」では店名が一切出てこないため、そもそもモデルとなった店舗が実在するのかわかりませんでした。

しかし、本を読み進めていくと「絶対にあの店だ!」と思われる描写を見つけます。

更に原田さんのTwitterにも「ランチ酒」に登場する料理の写真が投稿されており、どうやらモデルとなったお店がありそう……?

ということで、「ランチ酒」が大好きな私は居ても立ってもいられず、お店を全て調べ上げ聖地巡礼する準備を整えました。

今回は、第1話に登場する武蔵小山の“肉丼”「がぶ」の訪問レポートをお届けします。

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小手鞠るい(作)、えがしらみちこ(絵)の「まほうの絵本屋さん ようこそ海へ」は色彩が美しい胸に沁みる絵本!

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今回は、もうすぐ3歳になる私の息子がお気に入りの絵本である、小手鞠(こでまり)るいさんの「まほうの絵本屋さん ようこそ海へ」を紹介します。

この作品を知ったきっかけは、著者の小手鞠さんのツイッターでのつぶやきクイズでした。

「絵本に登場する本屋の名前を当てればサイン入りの絵本をプレゼント!」ということで張り切って回答したのですが、見事に外した私は自分と息子への贈り物として本屋で買いました。

我が家にはたくさんの絵本がありますが、この作品は透明感のある色彩が美しく、やさしさが胸に沁みるとても素敵な絵本です!

今回は、小手鞠るいさん(作)、えがしらみちこさん(絵)の「まほうの絵本屋さん ようこそ海へ」のブックレビューをお届けします。

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心がすっと軽くなる!「料理」や「お酒」がキーワードのオススメ絶品グルメ小説8選!

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今回は、私が大好きな「料理」や「お酒」がキーワードとなっているオススメ作品を紹介します。

「料理」や「お酒」がキーワードと言っても、食レポをするただの“グルメ小説”ではなく、テーマとしたのはあくまで“癒し”や“成長”が描かれる「人間ドラマ」です。

人が生きていく上で食事は欠かせませんし、お酒は古くから冠婚葬祭に使われるほど人間の生活に密着したものでした。

つらい出来事があっても美味しいご飯とうまい酒があれば大丈夫!
そう思わせてくれる作品が私は好きです。

今回は、「料理」や「お酒」がキーワードとなっている“心温まるグルメ小説”8冊のブックレビューをお届けします。

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原田ひ香の「ランチ酒」は、心の空腹を満たす絶品グルメ小説!

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今回紹介する作品は原田ひ香(はらだひか)さんの「ランチ酒」です。

日課の本屋巡りをしていたところ、新刊コーナーになにやら美味しそうな装丁の本を見つけました。

イラストに惹かれて手にとってみると、どうやら「ランチ酒」という作品の新刊のよう。

私は「食事」や「お酒」がキーワードの小説が大好物のため内容が気になり、1巻を探して購入したのがこの本との出会いです。

面白かったら続編の新刊も買おうと心に決めて読んでみたところ、すぐに本屋に走ることになりました!

今回は、哀愁漂う人間ドラマのグルメ小説、原田ひ香さんの「ランチ酒」のブックレビューをお届けします。

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新海誠の「小説 天気の子」は、運命に翻弄された少年と少女の葛藤を描くSF恋愛小説!

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今回紹介する作品は、話題沸騰の映画原作である新海誠(しんかいまこと)さんの「小説 天気の子」です。

新海誠さんといえば、日本のアニメ界で今もっとも注目されている映画監督のひとり。

社会現象にまでなった「君の名は。」の大ヒットから3年が経ち、今回満を辞して最新作「天気の子」が全国359館、448スクリーンで公開されました。

映画公開の1日前に刊行された「小説 天気の子」は、もちろん映画の原作小説なのですが、新海さん自らが執筆した作品です。

さらに巻末の解説には、主題歌や劇中の音楽監督を担当したRADWIMPS(ラッドウィンプス)の野田洋次郎さんの名前が……!

今回は、映画とは一味違った物語「小説 天気の子」のブックレビューをお届けします。

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西野亮廣の「新・魔法のコンパス」を読んで自分の人生を考えた!

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今回紹介する作品は、お笑い芸人から絵本作家に転身を果たしたことで有名な、キングコング西野亮廣(にしのあきひろ)さんの「新・魔法のコンパス」です。

この作品は3年前に刊行された「魔法のコンパス 道なき道の歩き方」の文庫版として、令和元年の5月に店頭に並びました。

しかし、この3年間で時代は大きく変わり、内容を“焼き直す”だけでは到底間に合わない……ということで、本書は内容をまるごと書き直した全く新しい1冊となっています。

「お金」「広告」「ファン」という3つの柱で構成された世の中の普遍的なルールについて書かれており、夢に向かって歩く人の道しるべとなるような作品です。

かくいう私も夢に向かって歩いている最中で、当ブログ「ホンダナ!」を運営しておりますが、今回の記事でようやく50記事目となりました!

節目となる今回は、今までと少し趣向を変えて「新・魔法のコンパス」を読んだ感想を交えながら、自己紹介では書ききれなかった私の半生と、今後の展望についてお届けします。

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第65回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書!小手鞠るいの「ある晴れた夏の朝」

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今回紹介する作品は小手鞠(こでまり)るいさんの「ある晴れた夏の朝」です。

この作品は児童文学ですが、第65回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書(中学生の部)に選ばれています。

当コンクールは、2020年2月に受賞者が発表され、最優秀作品は内閣総理大臣賞として表彰される由緒ある催しです。

中学生の部の課題図書3冊の内の1冊に選ばれた「ある晴れた夏の朝」は、アメリカの高校生による“原爆の是非”を問うディベートの風景が描かれています。

「原爆とはなんだったのか?」「なぜ広島と長崎に落とされたのか?」

このような疑問をアメリカの高校生に説明できる人が、果たしてどれほどいるでしょうか?

戦争と平和について思い切り討論する高校生たちが描かれた熱い青春小説です。

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1000冊以上の本から選んだ思わずクスリとしてしまう笑える小説7選!

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今回は、今まで読んだ1,000冊以上の本の中から、思わずクスリとしてしまう「笑える本」を紹介します。

テレビや漫画と違い、視覚的な要素がない小説で笑うことは非常にハードルが高いですよね。

そんな中でも、文章のテンポや絶妙な表現によって思わず笑わされたときは、まさに至福のひとときではないでしょうか。

笑える本は人を元気にして、心に残り続けます。

しかし、面白い本こそあれど、思わず笑ってしまう作品に出会えることは滅多にありません!

笑いのツボは人により異なりますし、読むタイミングによっても感じ方は人それぞれ……。
だからこそ出会えると嬉しいのが「笑える本」なのです。

今回は、今まで読んだ沢山の本の中から、私の心に残っている7冊の「笑える本」を紹介します。

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